AIエージェントニュース
EN
一覧に戻る
Gemini新機能

Googleが「音楽をかけながら照明を暗くして」を1つの声で実現—Gemini for Home進化

Gemini for Homeが進化し、音楽再生と照明調整など複数のスマートホーム操作を1つの音声コマンドで同時実行できるようになった。アラーム設定やGoogle Keepへのメモ追加も改善。

2026-09-15約 3 分で読める元記事を読む
GoogleGeminiGoogle Homeスマートホーム音声操作

「OK Google、勉強モードにして」と言ったら、照明を暗く・音楽をゆっくりに・スマホを通知オフにしてくれる——そんな「まとめて指示」が使いやすくなった。

これは何?

Gemini for Home(ジェミニ・フォー・ホーム)は、Googleのスマートホームシステムにつながった音声AIアシスタント。スマートスピーカーや対応デバイスを通じて、家の中のさまざまな機器を声で操作できる。

何が変わったのか

複合操作が1つの音声でできる

以前は「音楽をかけて」と「照明を暗くして」を別々に言う必要があった。今回のアップデートで、メディア操作とスマートホーム操作を組み合わせた指示を1回の音声で実行できるようになった。

たとえば:

  • 「夕食の音楽をかけながらダイニングの照明を温かい色にして」
  • 「ジャズを流して、リビングを映画モードにして」

「〜しながら〜して」という複合指示が通るようになったことで、シーン切り替えがグッと快適になった。スマートホームの真価が出てくる。

アラームとKeepメモが確実に

これまで「9時にアラームをセット」と言っても、うまく登録されないことがあった。今回の修正でアラーム設定の信頼性が向上。また、「Google Keepにメモして」という音声メモ機能も安定して動くようになった。

オートメーション設定もスッキリ

複数の操作を登録できるオートメーション(自動化)の選択肢が50音順に並ぶようになり、探しやすくなった。

実際にどう使える?

シーン1 — 朝のルーティン 「朝のルーティンを始めて」と一言。事前設定したカーテンを開ける・コーヒーメーカーをスタート・ニュースを流す、をまとめて実行。

シーン2 — 映画タイム 「映画モードにして」で照明を落とし、テレビ入力を切り替え、スマホの通知をオフにする操作を一括実行。

シーン3 — 子供の就寝前 「子供の寝る時間だよ」でリビングの照明を落として、寝室のナイトライトをオン、タブレットのスクリーンタイムを終了。

ヒント

Google Homeアプリで「オートメーション」を設定しておくと、こうした複合操作をシーンとして保存できる。一度設定すれば毎日使える。

気になる費用は?

Gemini for Homeの基本機能はGoogle Homeアプリ(無料)で使える。一部の高度な機能はGoogle One(月額プラン)が必要な場合がある。

まとめ

Gemini for Homeが進化し、複数の操作を1つの声でまとめて指示できるようになった。「○○しながら△△して」という自然な言い方でスマートホームを動かせる体験に近づいている。Google Homeアプリを最新版にアップデートして使ってみよう。


関連記事

スマホでGoogleスプレッド…・「いつも敬語で短めに」がGma…など、関連する記事もあわせてご覧ください。

Gemini の関連記事

Gemini価格改定2026-10-02

Geminiは無料で十分?月725円・2,900円・14,500円の4プランの違いと選び方

Geminiの料金は無料・Google AI Plus(月725円)・AI Pro(月2,900円)・AI Ultra(月14,500円〜)の4段階。2026年10月時点の料金、ストレージ容量、使える回数の違いを整理し、「写真の保存先に困っている人」「仕事で毎日使う人」など、タイプ別にどのプランを選べばいいかをわかりやすく解説します。

続きを読む
Geminiその他2026-10-02

Geminiの使い方完全ガイド【2026年版】無料で今日から始める5ステップ

「Geminiって気になるけど、何から始めればいいの?」という初心者向けに、Googleアカウントだけで無料で始める方法を解説。スマホとパソコンでの基本操作、カメラで見せて質問する方法、毎日の暮らしや仕事で役立つ使い方、有料プランとの違いまで2026年10月時点の情報でまとめました。

続きを読む
Geminiモデル更新2026-10-02

Googleの最強AI「Gemini 4 Argon」発表——まだ使えない理由と、使えるようになる順番

Googleが2026年9月30日に新しい最上位AI「Gemini 4 Argon」を発表。18項目の性能テストのうち12項目で1位を取り、ChatGPTやClaudeの最新版を上回りました。ただし今はセキュリティ専門家だけに先行公開中。一般の人が使えるまでの流れと、何が便利になるのかをわかりやすく解説します。

続きを読む